順調に伸びてきたなぁと思っていた矢先に、色々な面で心配し、応援してくださっている農家さんから『おじちゃんのキュウリは太すぎて規定の本数に足りてない』との痛い指摘をいただいてしまいました。
げげっ、見つかってしもた
という気持ちもが心の中を占領してしまいましたが、お話をしている中ですぐに『上田のキュウリ』という産地復活のためにも悪評がたつようなキュウリの出荷は、あるべき行為ではないなと反省させられました。他の生産者の方の努力を無にする行為です。
先の農家さんは、「うちで研修する」とありがたい申し出までいただきました。こんなに暖かくおじちゃんを見守っていただいていると思うだけで熱い気持ちが湧いてきます。
「早く出荷をしたい」という焦る気持ちもありますが、一人よがりにならずぼちぼちやっていかなあきませんなぁ。
ここはずくの出しどころです。