地すべり復旧工事施工後の不安について、やはり本当になりそうな気配になってきました。
週末の降雨(降雪)で決定的な状態になってしもたので、報告します。
写真を見てもろうてもお分かりになると思いますが、ハウスより1段上の圃場(黒っぽい面)の畦から斜面にかけて(茶色い部分)に若干濃い茶色になっている部分があるんんですが、そこを頂点として滑り始めてます。そして木製杭上段の上部に地割れが広がっています。木製杭自体も設置当初垂直に打たれたものですが、上段・中段とも傾斜し始めています。
おいおい、どうしてくれるやぁ~
早速、上田市役所(本工事発注者)へ連絡させてもらいました。
当面、降雨の予報はないですが、これまでの降雨の影響はまだ収束したわけではありません。あぁ、どうなるんやろうか・・・
ちなみに長野県北部でも大地震が起こりましたが、それが原因とは思えませんよねぇ
2009年4月、東京におけるサラリーマン生活に終止符を打ち、Iターン就農する決意をした、農業とは全く無縁のおっさんの笑いと涙の記録である。 長野県において農家生活に終止符を打ち、家族の元に戻って再起中
2011年3月23日水曜日
2011年3月10日木曜日
最近、降雪が続いて・・・
昨年夏の地すべりを上田市の中山間地に対する補助金を活用し、何とか掘り返すことが出来ました。
ただ、この事業は発注者が上田市になるのでおじちゃんはただ見てるだけしか出来なかったのが現実です。つまり、もっとこうして欲しいと言える状況になかったのは残念。
3メートルほどの木製杭を打ち込んで応急処置された斜面はなんとも心細いです。斜面にはもはや最近の降雪によってしみこんだ沢の水が染み出てきています。木製杭なんてこんな状況じゃどの程度の効果をはっきしてくれるんやろうか。ハウスの中も昨年同様洪水状態・・・
そして早速地割れを見つけました。
果たしていつまで持つのだろうか・・・
ただ、この事業は発注者が上田市になるのでおじちゃんはただ見てるだけしか出来なかったのが現実です。つまり、もっとこうして欲しいと言える状況になかったのは残念。
3メートルほどの木製杭を打ち込んで応急処置された斜面はなんとも心細いです。斜面にはもはや最近の降雪によってしみこんだ沢の水が染み出てきています。木製杭なんてこんな状況じゃどの程度の効果をはっきしてくれるんやろうか。ハウスの中も昨年同様洪水状態・・・
そして早速地割れを見つけました。
果たしていつまで持つのだろうか・・・
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