小さい田なんであっという間に水も溜まるやろうと思うてたんですが、地面がかなり偏っていてたんで、想定外(この言葉も流行の世界から 流れ去ってしまった?)に時間を費やしてしまいました。
そのため水が溜まったところから昨年きっしーさんと整備したヤンマーくんを走らせて、レイキで平面にして、さらに水が廻ったらヤンマーくんで…という具合で仕上げ、代かき完了。キャブレター掃除をしたヤンマーくんはただ今絶好調やね!心強いです。
たな犬さん、おいでなんし
2009年4月、東京におけるサラリーマン生活に終止符を打ち、Iターン就農する決意をした、農業とは全く無縁のおっさんの笑いと涙の記録である。 長野県において農家生活に終止符を打ち、家族の元に戻って再起中
2011年6月23日木曜日
2011年6月21日火曜日
2011年6月14日火曜日
締めくくりは手植えで
今年は4ヶ所に分かれた田んぼを世話することになってしまいました。駆け出し農家のおじちゃんにはちょっと重荷です。しかも、各々複数枚の田で構成されているので作業を効率的にできません、ふぅ。しかも、畦が多くなりますからそれだけ草管理も・・・。
そんな田んぼのひとつが、どうしても大型の機械を投入できない位置にあります。これ幸い、昨年お米を買っていただいた方の中から参加者を募って6月12日に田植えを行いました。
2反に満たない小さな田んぼに老若男女9人が集まりました。まず、おじちゃんから農業大学校で教わったのにアレンジを加えた稲の植え方を伝授(?)し、スタート!最初は、長靴を履いてた方も「動きにくい」ということで、最後は皆さん裸足になって、格闘されていました。そんな、頑張りにお天気も応えてくれて、適度にお天道様を雲が覆い、川沿いに流れる風が暑さを和らげてくれました。
無事昼前には、全てを植えつくすことができました。そして、用水から水を注ぎ込むと、少し冷たい水に稲が凛としてるかのようでした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。これから、成長の様子を不定期ではありますが報告させてもらいます。
そんな田んぼのひとつが、どうしても大型の機械を投入できない位置にあります。これ幸い、昨年お米を買っていただいた方の中から参加者を募って6月12日に田植えを行いました。
2反に満たない小さな田んぼに老若男女9人が集まりました。まず、おじちゃんから農業大学校で教わったのにアレンジを加えた稲の植え方を伝授(?)し、スタート!最初は、長靴を履いてた方も「動きにくい」ということで、最後は皆さん裸足になって、格闘されていました。そんな、頑張りにお天気も応えてくれて、適度にお天道様を雲が覆い、川沿いに流れる風が暑さを和らげてくれました。
無事昼前には、全てを植えつくすことができました。そして、用水から水を注ぎ込むと、少し冷たい水に稲が凛としてるかのようでした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。これから、成長の様子を不定期ではありますが報告させてもらいます。
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