ここんところ、部屋⇔圃場、部屋⇔温泉の行き来をするだけでの生活です。当たり前の話ですが、おじちゃんは今単身赴任状態ですから部屋には一人しかいません。仕事場である圃場も然りでおじちゃん一人。下手すれば1日起きている間に喋る言葉は、ほんまにちょっとだけになってしまいます。これは、組織で仕事をしてきた人間にとっては、劇的な変化です。
こんな状況でお会いする方の平均年齢も、ちくっとオーバーかもしれんけんど、後期高齢者です。圃場や近所の方でおじちゃんより若いとお見受けできる方は、両手両足どころか、片手で終わるかも知れへんという笑えん現実。
ここ上田は、長野県内でも長野、松本に次ぐような大都市です。そんな場所でも・・・。もちろんおじちゃんの生活圏は、上田市の中心部から遠く離れたところにありますから、特殊事情であるといえば、そのとおりなんかもしれません。
でもうれしいのは、会う方が皆元気なことです。おじちゃんも負けてられません。
ちなみに今日お話した人は、農協のお姉さんと温泉の受付のおんちゃんのお二人で、若い方々でした。
春に向けての作業大変だと思いますが、、、
返信削除当方は学生家業をあとひと月ちょっとして、また、いつもの生活です。
今年は学校がないので、将来に向けて何かと考えています。
一度、うかがって近況を語り合えればと思っています。
村瀬