ようやく脱穀作業が完全に終わりました。
脱穀作業の「完全」完了としたんですが、脱穀自体は16日に既に終わってました。ただ、後に残ったはぜ掛けに使用した材料の片付けと脱穀後の藁束の処理に時間が掛かったためなんやね。いやぁ、やっぱり一人っきりでやる農作業はとても効率が悪いですわ。加えて、子どもが調子悪くなって、自宅へ戻ったり、雨降ってしもて作業を進められんかったりと、更に効率が低下。あきませんなぁ。
さて、初年度の収量は、30俵にわずかに足らなんかった程度になり、長野県内の平均収量並みに持っていくことが出来ました。1年目にしては、よう出来たんかなと思います。
しかも、田植えに使用した苗の量は、用意した苗の半分程度しか使わんかったけど、そういう少なかった割に良くできたと思います。これは、苗と苗の間が、一般的な定植感覚より広かったおかげで、お天道様の力を一つ一つの苗が一杯受けることが出来たからかもしれません。美味しいお米になったと思います。
来年も期待できるかなぁ
そして、今年の一番の反省というか来年への課題でもある、マンパワーの強化策をこれから練らんとしょうがないでしょうね。
どなたか、共同で作業してみようと思う方はいますか?
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