ここ小諸での生活は、農業大学校における就農前準備研修(里親前基礎研修)の期間だけの予定で、おじちゃんの研修期間は11月末までの見込みです。(注)
『え゛っ』
残り4ヶ月しかありません。ちょうど、折り返し地点を迎えたわけです。
その間には、この研修のほか、就農地の選定、就農後の取り扱い作物の選定、住居の選定、圃場の手配、関係機関への挨拶廻り、資材の手配等やらなければならないことはてんこ盛りです。
おじちゃんの場合、現在の研修開始前に就農地や主として生産する野菜を決めてあったこともありますが、それでもまだまだ積み残しがたくさんあります。
そこで、金曜日はおじちゃんのお世話をしていただく農業改良普及センター、JA、自治体の方と打ち合わせをして、これからの準備研修期間中の段取り、12月以降の里親研修の進め方等について、基本的な共通理解を得ました。
すでにおじちゃんの見えないところで、おじちゃんが12月から円滑に里親研修に移行できるように農業改良普及センターでは手続きの、JAでは住居や圃場の選定を開始していただいていました。本当に有難いかぎりです。皆さんの期待にこたえられるようにおじちゃんもこれからの研修に一層ずくだして励まなければいけないことを肝に銘じさせられるものとなりました。
(注)
昨年までの研修期間は、1年間でした。今年は、来年暖かくなる前には里親研修に移行できるように研修内容が組み替えられています。
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