そこでおじちゃんは、農家行っての研修としました。いつもの農家さんではないものの地域ではリーダー的なキュウリ生産者の方です。
技術的には、大きな違いはありませんが、経営姿勢や現在に至るまでの種々の経験など「研修生」の身分である間に色々な方々からエッセンスを頂いておきたいと思っています。
今日は、キュウリの葉かきをやりました。キュウリの葉が有効に光合成を行い、実に栄養を供給するのはだいたい45日です。仕事を終えた葉をかきおとしてやり、節から新しい芽が伸びるように日光を当ててあげなければ、新しいキュウリの実が生まれてこないので収量を上げることができません。プロは、一本の樹から約250本のキュウリを生産するそうです。
おじちゃんもずく出して、プロの技を身につけているところですが、どうなもんでしょう。すっきりしましたよね?
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