研修先の里親には、疑問が出るたびに相談に赴くわけですが、先日一喝されてしまいました。
おじちゃんは、4月下旬にキュウリの定植を考えてるんですが、あまりにも作業が遅すぎ、定植が間に合わないんではないのかということです。げげっ。
つまりは、有機物を土になじませるには、1ヶ月は必要やのに、まだまだそんな状況になっていない!
そう叱咤され、ずくだしてこの2日間で肥料等散布のほか、ハウス内周縁部の雑草防除などを済ませて、いよいよ明日トラクターを使って畑を起こすぞぉ、準備しとったんです。
そしたら、下からなにやらエンジン音が。エイプリルフールかと疑いましたが、確かにトラクターがやってきます。研修先の里親が、気を利かせて一日早くトラクターを準備してくれたんです。本当に涙。さらにIターン就農の先輩も顔を出して、応援をくださいました。周りの方の暖かさに本当涙がこぼれそうです。
今日4月1日、ついにおじちゃんの圃場が起こされました。栽培開始まで残りわずか・・・
春が来ています。
返信削除創ることの大切さはいいずこも同じかと思います。
助けてくれる人がいるヒトが大切だと思います。
がんばれ、
mwmuraseさん
返信削除そうですよね。助けてくれる方が回りにおられることでおじちゃんもすべてことが運んでいるんだなぁと感じることが多いです。特に、会社組織と違い、個人でPDCAを廻さなければならないのですべて遅々として進まないことが多い中、差し伸べられる支えは本当にそのありがたさが身にしみます。