今日は、微風・快晴です。
そこで、ビニルハウスに展帳し、降雨を防いでいた屋根部のビニルをはずし、ハウス頂上にまとめました。これは、冬場は降雨が少なくなりハウス内での野菜栽培が難しくなること、降雪によるハウス倒壊を防ぐこと、ハウス内で硬くなった土壌を降雨や気温変化を利用してやわらかくすることなどを目的としての作業です。
ビニルを改めてじっくりと眺めると、この半年の間にあった降雨や風、ハウスパイプの錆の影響で汚れや破れがかなりあることがわかりました。通常2年程度で更新するところ、何とか3年持たすことが出来ないかなぁと密かに思っていたのですが、これはなかなか難しいものがありそうです。
ビニルをはずすと、冬のキリッとした光と柔らかな風がハウス内をゆったりと包んでくれました。遠くには雪をかぶった北アルプスの槍ヶ岳や穂高岳が目に入ります。
もうすぐ1年目が終わるんやなぁ・・・
もう冬支度でっか。
返信削除そういえば、来週は、12月だもんなぁ~。
今年も1年間おつかれさま!
ちゅんすけさん
返信削除そうですねん。はよぅ、冬支度を済ませんとゆっくり出来まへん。ビニルハウスの残る一棟にも、降雪対策の支柱をおったてて、はよぅ冬篭りに入りたいとおもうてます。