ネコブセンチュウ
連続して同じ作物を植えると生息密度が高くなって、根に入り込んで瘤のようなものを作り上げ、成長を阻害します。所謂、連作障害の一つの原因です。
2009年4月、東京におけるサラリーマン生活に終止符を打ち、Iターン就農する決意をした、農業とは全く無縁のおっさんの笑いと涙の記録である。 長野県において農家生活に終止符を打ち、家族の元に戻って再起中
2009年9月30日水曜日
2009年9月24日木曜日
黄金の稲倉棚田
農家研修を行っている長野・上田には、日本の棚田百選に選ばれている稲倉棚田があります。今、黄金色に染まった田んぼでたくさんのかかし達がお出迎えしてくれます。
今日も沢山の方が、秋の空気を見つけに来られていました。
今日も沢山の方が、秋の空気を見つけに来られていました。
2009年9月17日木曜日
出荷調整指示
今日も農家研修です。
比較的好調に出荷が続いている巨峰ですが、好調なのは研修先の農家だけではありません。地域全体が好調。
最近は、ライバル果実であるリンゴ(つがる)の出荷も増えてきました。
更に、消費不振で絶対的な必需品ではない果物への消費動向が芳しい状態ではありません。
ということで、地域で出荷調整を行うことになりました。
農業が、お財布と直結しているのが実感出来ます。メゲずにずくださんといけませんね。
比較的好調に出荷が続いている巨峰ですが、好調なのは研修先の農家だけではありません。地域全体が好調。
最近は、ライバル果実であるリンゴ(つがる)の出荷も増えてきました。
更に、消費不振で絶対的な必需品ではない果物への消費動向が芳しい状態ではありません。
ということで、地域で出荷調整を行うことになりました。
農業が、お財布と直結しているのが実感出来ます。メゲずにずくださんといけませんね。
2009年9月14日月曜日
巨峰の収穫はじまる
研修先農家の巨峰の出荷が、9月4日から始まりました。糖度も十分のった美味しいブドウです。
ブドウは、袋掛けされて枝にぶら下がっているので、まず袋から出して、成長具合を確認します。時折、日焼けしてまるで干しぶどうのようになったものや色付きの悪いもの、十分肥りきらなかったものなどをつまみ取ります。(つまみ取られた粒は時折?頻繁に?おじちゃんの口へと運ばれてきます)
次に房の重さや形、色付きなどで選別され箱詰め・出荷となります。
こんなに美味しいずくは、たまりませんね!
ブドウは、袋掛けされて枝にぶら下がっているので、まず袋から出して、成長具合を確認します。時折、日焼けしてまるで干しぶどうのようになったものや色付きの悪いもの、十分肥りきらなかったものなどをつまみ取ります。(つまみ取られた粒は時折?頻繁に?おじちゃんの口へと運ばれてきます)
次に房の重さや形、色付きなどで選別され箱詰め・出荷となります。
こんなに美味しいずくは、たまりませんね!
2009年9月1日火曜日
定植キュウリの成長(約1ヶ月)
今日は農家研修です。8月8日に定植したキュウリの成長です。雌花が咲いていましたので、あと一週間程で出荷出来るようになります。
今朝からおじちゃんは、キュウリ足下の葉をかいています。まだまだハウス内は暑いですから…
(写真:左8月8日、右9月1日)
今朝からおじちゃんは、キュウリ足下の葉をかいています。まだまだハウス内は暑いですから…
(写真:左8月8日、右9月1日)
夏秋トマトの特別講義
おじちゃんが今学んでいる就農前基礎研修を以前受けた後に立派な農家になられた先輩方が主催されたトマトの研修会がありました。
講師としてサカタのタネ(どんな会社なのかはご自身でお調べ下さいね)から技術者の方がお招きされ、2時間に渡って熱のこもったお話を伺いました。講師の方は、日頃より多くの農家の方と接しておられるため、講義内容は非常に実践的で、一般の書籍では知ることの出来ないものまであり、今までのものとは一味も二味も違う刺激的なものでした。
中でも、トマトは栽培履歴を忠実に反映し、ちょっとした手抜きが作柄に影響して、かつその影響をカバーして100%に戻すことが出来ない作物だとする点は印象に残りました。
勿論、トマトに限ったことではないでしょうが…
常に全力投球ずくださんと行けませんね。
講師としてサカタのタネ(どんな会社なのかはご自身でお調べ下さいね)から技術者の方がお招きされ、2時間に渡って熱のこもったお話を伺いました。講師の方は、日頃より多くの農家の方と接しておられるため、講義内容は非常に実践的で、一般の書籍では知ることの出来ないものまであり、今までのものとは一味も二味も違う刺激的なものでした。
中でも、トマトは栽培履歴を忠実に反映し、ちょっとした手抜きが作柄に影響して、かつその影響をカバーして100%に戻すことが出来ない作物だとする点は印象に残りました。
勿論、トマトに限ったことではないでしょうが…
常に全力投球ずくださんと行けませんね。
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