2010年10月6日水曜日

はぜ掛けしたお米のその後…

今日、ハーベスター(脱穀機)を借りてきました。ディーゼルエンジンを積んだおも~い奴です。勇姿は、また別の機会に。

脱穀の前に、米の水分量を計測しなければなりません。あまりに水分が多すぎると保存に影響を与えるからです。まぁ、これにも基準があって、特に長野県産米としてJAを通じ出荷する場合、今年から14.5%を目標に干さなければなりません。(昨年までは15%やった)

そこで、近くの営農センターに比較的条件の悪い北向きに干されていたお米を持ち込みました。計測の結果、15.7%。おじちゃんの場合、JAのように大量に在庫を抱えるわけでもないので、これで十分と営農指導員にアドバイスをもらいました。

あいにく、日曜日の天気予報では、降水確率60%です(信頼度はまだ「C:確度がやや低い予報」ですが)。そろそろ、作業を始めることとしましょうか。

そや、今日はあまりよろしくない情報を得ました。上田周辺では、例年より1割程度収穫量が少ないようです。米粒が小さいんやて。ふぅ~

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