2010年10月28日木曜日

うれしいお便り

お米を依頼された方に、はがきを一枚添えてるんですが、昨日初めてそのいくつかが舞い戻ってきました。

「とっても甘く、とても美味しくて、2杯も食べてしまいました」

よかったぁ、ずくだした甲斐があったなぁ。
直接送っているから、消費者の声が直接届くっていうのは、うれしいなぁ。キュウリは、ほぼ全量JAを通じて出荷していたから、どこで売られているんか、誰が買ってくれたんかわからへんのやね。そんなことやし、この声は、沈んでいた心が一気に温かくなりました。一方で、

「ずっと依頼し続けることは困難です。送料分だけスーパーや生協で買うより高くつくから 」

と厳しいお言葉も。こういう声も、やはり直接お届けできているから返ってくる声でうれしいです。特に今年は、お米を取り巻く環境はとても厳しいです。このような声が聞こえてくると、1年生百姓のおじちゃんも背筋がピンとなります。このような、お気持ちになる方にも、手にとってもらえるようなものを作らなければあかんのです。

その他、メールや営業部隊を通じ、

あまりに美味しいので、その1週間前に買ってしまった5キロ米(これも新米なんですけどね)は食べる気にならずすっかり後回しで、まごころ米をせっせと頂いています。」

「 米粒が少し小さいかな」


といったお声もいただきました。
届けてくださった皆さん、ありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. 東京も一気に寒くなりました。ハガキを読んで喜んでるごまおじちゃんを想像すると心温まります。

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  2. ありがとうございます。
    本当に皆様の生の声をいただけるのは、おじちゃん自身の励みになります。
    昨晩は、ストーブなしで過ごせました(笑)

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