丸い田んぼの周囲は、バインダー(稲を刈って、束ねてくれる優れものの機械)を回転させる空間が必要なため2メートルばかり手刈りでやりました。手刈りは、おじちゃんも4年ほど前、新潟・南魚沼で体験していましたのでが、その感覚を思い出して作業に当たりました。
そして、残りは、そのバインダー君が大活躍。おじちゃんも来年以降に自分の田んぼの稲刈りを想像して、バインダー君の操作に慣れるため、ずくだして作業に当たりました。
そして、残りは、そのバインダー君が大活躍。おじちゃんも来年以降に自分の田んぼの稲刈りを想像して、バインダー君の操作に慣れるため、ずくだして作業に当たりました。
でも、バインダーで簡単に刈るのはいいのですが、刈った稲束をはざ(天日干しにするための竿です)にかけるのですが、はざの設営やはざに稲束をかける作業が重労働、かつ作業者全員の手順の理解と手順に沿った作業を手際よくこなさないと効率的に稲刈りを進められないことを知りました。
(最近は、こんな風景を見る機会も減りましたよね。長野の東信地域では、比較的はざかけをして稲を乾燥させる農家さんが多い地域のようです。)
来年の今頃は、おじちゃんも100%おじちゃん作の新米が食卓をにぎわしているのを夢見ています。
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