2009年6月3日水曜日

水見当番

今日は、水見当番でした。役割は、5月22日に行った水田にはった水の状態の監視です。
今回は、地面から「なから」5cm水を溜めておくように見張るのです。
水は空気程、温度変化が激しくないので、まだ小さく弱い稲をその変化から守ってくれるのです。また、地面が露出すると容易に雑草が発芽出来るようになりますから、適当な水位を維持するのは大変重要な仕事になるのです。
水は、ずくだしてお米を育ててくれるのですね!

※なから…長野の方言で「大凡」の意

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