2009年6月29日月曜日

タネが落ちた

5月13日に開花した行者にんにくが遂にタネを実らせました。
先日教わった栽培法によると、充実したタネならば水に沈んでしまいます。早速水に落としてみると、『がーん』。浮いてしまった。しかし、気を取り直してポットに播きます。行者にんにくはすぐに播いた方が良いとのこと(採り播き)。あわよくば、来春芽を出し1本の葉が出ます。2年目に2枚の葉…。収穫出来るまでには、なんと5年もかかります。さらには、採ることの出来る葉は、1年に1〜2枚。気が遠くなります。

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